答えは簡単。
路上をほっつき歩くべし!4月に一時帰国していたときに腕時計の電池を交換したくて電池の切れた時計を常に持ち歩いていて、時計屋さんを見つけたらお願いしよう。と思っていたのですが、
まちの時計屋は絶滅危惧種です。ほっつき歩いている程度では全く見つかりません。
結局、20日間日本にいたものの時計屋に出会う機会は一度もなくヤンゴンへ戻ってきたのです。
先日ふと電池交換のことを思い出して、電池の切れた時計を持って外へ出ました。ヤンゴンの原宿、と呼ばれるレーダンをほっつき歩いていたら
ありましたwさすがです!途上国万歳!店の敷地面積は半畳サイズw吹きさらしなので雨が心配ですw
こーゆうアナログ作業にはもっぱら強い途上国。
バングラデシュでカメラを落として撮影が不能になったときもまちのカメラ屋に持っていったらその場で分解。問題個所を指摘。翌日には完璧に修理されて戻ってきましたw
こんなこと日本じゃありえないですよね。修理に出したら何週間・・。しかも高い。
翼くんと岬くん並みの絶妙なコンビプレーを見せる。
ものの10分で2つの時計の電池交換が終了。
お値段1つにつき3500チャット(350円)でした・・。日本だったら電池代だけでそれぐらいしそうである。
物価高騰中のミャンマーですが、まだまだ安くていいものはありますね!
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そうだね。時計屋は少なくなったね。先日名駅のビッグカメラで電池交換したら1000円くらいした記憶がある。時計は家電大手量販店で扱うといったイメージに変わったね。完全に絶滅したのはカメラのDPEショップ、デジカメの普及で消滅してしまった。こればかっかりは、どこを探してもない。
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