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    シラスジロウ。

    いま日本でいけないのはすぐ人の脚をひっぱることだね。これは大変な奴だと思うと脚をひっぱっちゃう。だから日本で何かのトップにゆく奴は毒にも薬にもならない奴が大部分だよ。
    1950年 白洲次郎



    昨今の白洲ブームで白洲次郎の存在を知った人は多いように思う。自分もその一人である。

    義経や龍馬伝などもいい例で火がつくと大変な盛り上がりを見せる。その一方、醒めるのも早いように思う。(皮肉を込めて醒めるという言葉を敢えて使う。



    白洲次郎は戦前の人物ではあるが、歴史に名を刻んだのは戦後だ。GHQの支配の下、吉田茂の側近として大いに活躍した人物である。

    大した予習もせずに彼と彼の妻・正子が戦前戦後の食糧難を予測して移り住んだ、武相荘という古民家に行ってみた。

    当時は鶴川村と呼ばれたその場所は現在では町田市に属し、最寄駅に小田急線の鶴川駅というのがある。

    P5033911.jpg

    茅葺き屋根の古民家を改装した武相荘には白洲家の価値観やセンスを感じられる仕掛けが無数にある。それらに触れるといかに彼らが自分たちの満足する生活、広義で言えば人生を楽しんでいたかというのがよくわかる。武相荘というのはそのような場所だ。



    庭にタンチョウが!!
    P5033910.jpg



    貴族でありながら野人であった白洲次郎。


    武相荘の土産物コーナーのような場所で「白洲次郎の日本国憲法」という新書を見つけ、タイトルに興味を感じ、反射的に購入して読んでみた。
    筆者の鶴見紘という人が左翼思想の持ち主らしく、随所にいらつく文脈があるのはシャクに障るが、白洲次郎を知るひとつの良い書籍だと思う。


    ブログの冒頭に白洲次郎の言葉を載せてみた。時は1950年。サンフランシスコ講和条約の前年に当たる。この時から現世まで日本の文化は変わっていないように思う。もちろん悪い意味で。

    自衛隊の母体となった警察予備隊は表向きは国防のために組織されたものだけれど、当時のアジアの状況を鑑みればそれは日本の意向ではなく、共産主義を酷く恐れたアメリカの意向にすぎない。アメリカは日本をソ連や中国の進行に対抗する国に作り上げたかった。
    敗戦後アメリカを中心とするGHQは「一切の武力の放棄」を求めたにもかかわらず、その数年後には武力を持つことを強いるわけだ。これほどいい加減な国もないと思うし、これほど言いなりになる国もないと思う。


    白洲次郎はしきりに説いたらしい。

    「日本は戦争には負けたが、だからといって媚びへつらう必要はない、交渉は戦勝国と対等に行うべきだ!」


    彼のような人物がいれば世の中変わりそうな気がする。




    家にいるだけで情報を取ることはできても経験を得ることはできない。外に出て行動をして経験を得ないと何も変わらない。想像の粋を脱し、現実化するためには行動するしかないんだ。
    なんでもかんでも行動すればいい。というわけではないけど、これからも行動することを恐れずにいたいものです。楽しみながらね。

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    [ 2012/05/09 08:29 ] ヤンゴン便り。 | TB(1) | CM(0)

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    いま日本でいけないのはすぐ人の脚をひっぱることだね。これは大変な奴だと思うと脚をひっぱっちゃう。だから日本で何かのトップにゆく奴は毒にも薬にもならない奴が大部分だよ。195...
    [2012/05/12 03:13] URL まとめwoネタ速neo




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